たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!
また、星いこうかな~って。。
星ならかなりめちゃめちゃ数あるのでネタ探しに困りません!
いいの見つけたって思ってたんですけど、書くことがあまりないんですよ。
なので、超有名な。。。北極星!
動かない星
星は時間がたつと動きますね。
でも、北の空に動かない星があります。
それが、北極星です。
って小学生でも知ってますね。
いや、小学生だから知ってるのかも。。。って思って北極星を書きます。
このような写真見たことありますよね。
北極星を軸にして時間がたつと星は回っていますね。
真北にあるのが北極星です。
これは、地球の自転の軸の関係ですね。
北極星を見つけることが出来ると、そこが真北ということになりますから方角が分かりますね。
今は方角が分からないことは無いですが、もしすべての機械類がなくなったら星で方角を見つけられます。
知ってる地域なら、学校のグランドは南向きなんで方角が分かりますが、夜は星が分かれば方角が分かります。
今の北極星は2等星なので、僕の目では見つけるのは困難です。
見つけ方
僕が知ってるのは二つあります。
有名なのは北斗七星から5倍伸ばす方法です。
カシオペア座とおおぐま座の真ん中っていう見方もありますが、北斗七星の横伸ばす見方が一番見つけやすいです。
もう一つは、
夏の大三角、先日は冬の大三角でしたが、夏バージョンもあります。
知ってますよねというか。。。覚えてますよね。。ですね。
この夏の大三角は全て1等星なので見つけやすいです。
デネブとベガの線を軸にアルタイルをひっくり返すか、アルタイルの反対側にほぼ同じ距離にあるのが北極星です。
それを示す画像が無かったので。。違ったりして。。。
ちなみに、織姫はこと座のベガ、彦星がわし座のアルタイルです。
それは、また夏にでも。。。夏まで続いてるのか。。。このブログ。。。
現在の北極星
こぐま座α星、ポラリスなんですが、過去は違ったそうです。
紀元前12,000年頃 – こと座α星(ベガ)
※明るいが、天の北極から5°ほど離れる。
紀元前10,000年頃 – ヘルクレス座ι星
紀元前7,700年頃 – ヘルクレス座τ星
紀元前5,300年頃 – りゅう座ι星(エダシク )
紀元前3,000年頃 – りゅう座α星(トゥバン )
紀元前1,100年頃 – こぐま座β星(コカブ )
※天の北極まで約7°(満月の直径のおよそ14個分)まで近づく。
西暦500年頃~ – こぐま座α星(ポラリス)
知らんかった。。。けど、そら変わりますよね。
今後。。。
西暦4,000年頃 – ケフェウス座γ星(エライ )
西暦6,000年頃- ケフェウス座β星(アルフィルク )とケフェウス座ι星がともに天の北極を周回する。
西暦7,800年頃 – ケフェウス座α星(アルデラミン )
西暦10,200年頃 – はくちょう座α星(デネブ )
※ ただし天の北極から7°離れる。
西暦11,600年頃 – はくちょう座δ星(デネブ・アデジ)
西暦13,500年頃 – こと座α星(ベガ)※歳差の回帰
こうなるらしいです。
少しづつずれていくんですね。
ま、確実に生きてる間はポラリスのままですけどね。。
見つけ方だけ知って、夜空見てください。。。それだけが楽しみ方ですね。
あなたにとって、
癒しの空間になればいいのですが。。。
こういうの気になりません。。。家で投影するプラネタリウム。。
これ素敵すぎません!
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