劇場アニメ ベルサイユのばら

作品を楽しもう
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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

あなたの生活がほんの少し癒されるブログを書けたらとおもいます。

 

しばらくお休みしていました。

また、癒しのあること更新していきますね~~~。。。見てる人が少なかろうが。。。薔薇は薔薇ですから。

劇場アニメ ベルサイユのばら

こちら公式サイト。。。ポスターが作れたりするので楽しめますよ。

<ストーリー>
将軍家の跡取りで、息子として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。彼らは栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。

基本的には恋愛ストーリーです。

ただ舞台が激動のフランスってとこがポイントです。

フランス革命がこのお話の終焉です。

フランス革命が始まる?もう始まってる??

マリ=アントワネットがフランスに嫁いでから、バスティーユ牢獄を襲撃までが描かれています。

ヴァレンヌ逃亡事件まではお話は続きません。。。なのでギロチンとかそういう、お話の無いところまでです。

アメリカの独立戦争を支援したことで、当時のフランスは深刻な財政難に陥るので、え?もしかしてアメリカのせい??とか。。。まあ、賛否ありますが。。。美しいアントワネットや宮殿が舞台なのは、僕は好きですね。

革命の舞台へ

楽しみなんです。。。何が楽しみって映像が綺麗になってることです。

1番シアターです。。初めてです。。。1番は。。。

なんかね。。。ミュージカル仕立てです。。

ばらはばらは。。。はありませんよ。。そして、もちろんオフィシャルにあの曲は無いので。。。カバー出しておきますね。

この曲なんだけどな~~~。。。

今回の主題歌は。。。絢香 / Versaillesですね。

声優さんとかも変わってたりするのかもしれないですけど。。。そんなのは気にしません。

のめり込みたいので。。。。ただ。。。ばらはばらは。。。は使って欲しかったです。。。

が。。。良かったわ~~~~。。。。ただ。。激動の時代なんで、出てくる人たちの命が短命すぎる。。って思っちゃいますけどね。

歴史に基づいてるから仕方ないですけどね。

終わっちゃった。。。

劇中名セリフ集

”恋とは突然イカロスのように舞い降りて、自分では抗え難く、嵐のように胸を焦がすものだとか!”

”私は王妃である前に人間です。生きた心を持ち、愛したい!愛されたいと身を震わせる一人の女です。”

マリ=アントワネットの泣かせるセリフです。

”心は自由だからだ!一人一人がどんな人間でも誰の所有物にもならない!心の自由を持っている!”

”自由であるべきは心のみにあらず、人間はその指先一本、髪の毛一本まで自由であるべきなのだ!すべて神のもとに平等であり、自由であるべきなのだ!”

このオスカルの二つのセリフは素晴らしいですね!

”フ…ランス……ばんざ…い!”が無かった気がする。。。。あ、ロザリーも出てこなかった???

赤く咲いても、白く咲いても薔薇は薔薇ってことで。。。

ちなみにベルサイユのばら

グッズがこんなに売ってました。。

パンフレットは残念ながら売り切れてましたね。。。劇場に入るときは売ってたのにな~~。。ちなみに何も買ってないです。

ちなみになんですが。。。探したけど見つからんかったんですが、アニメ版はBSでやってたの全部録画してDVDに焼いて保存してます。

当然、本は全巻持ってますよ。

なんなら外伝ってのも持ってます。

こんなのも持ってます!ほかにもあるはずなんですが。。。どこにあるのやら。。。。

あ、そうそう。。。今回の特典ですが、第一弾。

こんな封筒に。。。

オスカルが一度だけドレスを着たシーンのものでした。

あとは、前回も出しましたクリアファイル。。

ベルサイユのばらではアントワネットは美しく描かれていますが、そんなアントワネットだったと信じています。。僕は。。



今回の劇場版のCDはこちらです。

 

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 

 









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