たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!
あなたの生活がほんの少し癒されるブログを書けたらとおもいます。
話題のイラストレーターmochaさんの展示会に行って来ました!
数か月前に予約して、今日は朝からワクワクでした!
mocha(モカ)
イラストレーター。
アニメーション背景制作会社からの独立以降、企業やアーティストとのコラボレーションアートをはじめ、その制作活動に多くの視線が注がれる。
現実とファンタジーの狭間の世界を圧倒的な描写力で描き、シルエットや人物を巧みに使いながら物語のワンシーンを思わせる独創的な作品を生み出している。
©mocha
■主な作品歴
【書籍】
・『錆喰いビスコ』世界観イラスト担当(著:瘤久保慎司/電撃文庫)
・mocha画集『BACKGROUND ARTWORKS』(著:mocha/ワニブックス)
・『背景作画 ゼロから学ぶプロの技 神技作画シリーズ』(KADOKAWA)
・mocha画集『Empathy』(著:mocha/ワニブックス)
【イラスト】
・『TrymenT ―今を変えたいと願うあなたへ―』背景担当(発売元:TrymenT)
・『Re:LieF~親愛なるあなたへ~』背景担当(発売元:RASK)
・朝の連続テレビ小説 主題歌「星影のエール」ジャケットイラスト(発売元:ユニバーサルミュージック)
・SANOVA 1st~5thアルバム ジャケットイラスト(発売元:ビクターエンタテインメント)
・「コニカミノルタ プラネタリアTOKYO」ポスターイラスト(提供:コニカミノルタ株式会社)
他、商業作品多数
見たことない方はリンクから作品を堪能ください!!
展示会
この展示会は入場無料でした。
ただ、展示会では写真撮影は不可とのことで、会場内の写真が出せません。。。
なので、会場全体の写真等も無しでいこうと決めました。
会場は正直少し小さくて、正直作品も少ないと感じました。。
が、作品は素晴らしく、家でメディアを見たりするのより全然良かったです!
会場で受付を済ませて、絵を見ているとスタッフの女性から声をかけて頂きました。
最初はmochaさんの絵ではなかったのですが、そちらの絵の紹介もしていただきました。
僕はてっきりそちらの絵の担当の方だと思っていたのですが。。。版画の説明もして頂きました。
そして。。。待ちに待った。。。mochaさんの絵の方に行くと。。。またその女性の方が来られて、丁寧に説明をして下さいました。
個別に絵を持ってきてくださり、ライトを当てて発色の素晴らしさも。。。絵を独占しちゃって。。。ちょっと他の来場者の方に。。。申し訳なかったです。。。
ちなみにmochaさんは、モカコーヒーが好きなのでこの名前を使っていらっしゃるそうです。
また、まだデビュー3年目なのにこの売れっ子ぶりだそうで。。。確かに構図も含め素晴らしいので。。。確かに。。いいものはいいと思いました。
スタッフの方は絵を売らないといけないのでしょうから。。。正直今回買うつもりはなかったので。。。本当にすみません。。素晴らしい説明をしていただいて。。。
価格は。。。よく覚えてないですが。。。48万~100万くらいだったと思います。
イベント特典
出していいのか不明なので。。。ダメだったら消しますので。。。見れるのは今だけかもね。
表紙です。
順に行きますけど。。。こんなのがもらえるから行った方がいいよ。。。程度の画質。
この冊子でも価値はあります。
この作品にライトを当てて見せていただきました。
ほんとに素敵ですよ。
イベントで見るべきです。
正直もっと見たかったですね。
作品は300くらいあるそうです。
一枚づつに色んな仕掛けもありそう。
予約特典で↓ポストカードも頂きました。
クリアファイル4枚セット↓を買いました。
確か4枚で1300円だったような。。。
クリアファイルの入ってる袋の強度がちょっと弱くて。。。ビリビリになっちゃった。。。綺麗にはがそうとしたのに~~。。。残念。
この絵↓なんですが、ライトを当てて見せて頂きました。
花火が光を当てると美しく発色します。
また。。。この絵には女の子一人しか描かれていませんが。。。よく見るとペットボトルは2本あるんですよね~~作者の意図はなんだったのか。。。そういうの考えるも絵の醍醐味です!
やっぱ。。。絵はいいです!
僕は現代画の方が技術力や材料が豊富で、レベルの高い絵が見られると思っています。
なので。。。こういう新しい絵も見る価値は。。めちゃめちゃあります!!
古典画もいいですが、新しいものの良さが十分に理解できる展示会でした。
あなたにとって、
癒しの空間になればいいのですが。。。
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