石山寺 紫式部 滋賀県

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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

あなたの生活がほんの少し癒されるブログを書けたらとおもいます。

 

今回は、滋賀県大津市の石山寺に行ってみました。

紫式部で盛り上がってるからね。。。宇治、大津と言えば紫式部ですからね。

紫式部

『源氏物語』の作者とされ、この作品は生涯で唯一の物語作品となった。

歌人としては、『百人一首』の和歌が知られており、『紫式部日記』(18首)、『紫式部集』、『後拾遺和歌集』などにも和歌を残し、和歌795首が詠み込まれた。

『中古三十六歌仙』、『女房三十六歌仙』の一人でもある。また、娘の大弐三位も『百人一首』、『女房三十六歌仙』の歌人として知られる。

 

「なにか物語を書いてちょうだい」
お仕えする中宮彰子に命じられた紫式部は、石山寺に七日間滞在しました。
「石山の観音さま。わたしに、まだ誰も読んだことのないような物語を書かせてください」そう祈り続けます。そしてびわ湖に映る中秋の名月を見たとき、紫式部の脳裏に一人の貴公子が思い浮かび、『源氏物語』須磨すまの巻を書き始めた──『石山寺縁起絵巻』などが伝えるお話です。

 

石山寺は発祥の地なんでしょうかね。

 

石山寺

滋賀県大津市石山寺にある東寺真言宗の大本山の寺院。

山号は石光山。

本尊は如意輪観世音菩薩(如意輪観音)。

開山は良弁。

西国三十三所第13番札所。

鷲尾光遍が1910年(明治43年)石山寺座主となって以来、座主は旧華族鷲尾家が世襲している。

2015年(平成27年)4月24日、「琵琶湖とその水辺景観- 祈りと暮らしの水遺産 」の構成文化財として日本遺産に認定される

実は僕は石山寺は何度も訪れていまして、子供たちの名前も見てもらっている縁のあるお寺なんです。

 

行ってみます

電車だと京阪石山寺駅から歩きますね。

すでに石山寺駅も紫になってました。

すごいね。。力の入れよう!!

ここから歩いていくのが本来?

僕は、車で行きます。。。駐車料金は600円でした。

いきなり!おおつ光ルくんですよ!

このプリンも有名ですよね。

こんな看板もありましたよ。

かの有名な石餅です。

入口周辺には紫式部ののぼりが。。。現代版にアレンジしたものもありました。

これが入り口ですよ。

なんでも紫に。。。プリンスに通じるものがあるのでは。。。

今まで行った中で一番の盛り上がりかも。。。凄い人多かったです。

スーベニアショップもありました。

紫いっぱいでした。

ここでおみくじ。。。大吉でした。。。新年も大吉だったんですよ~まだ続いてる!!!

実はこんなに広かった石山寺。

階段上がります。

上がるとひろ~~い。

これですよね!

石の上に立ってるお寺。

石山寺の珪灰石(けいかいせき)は国の天然記念物。

珪灰石は、石灰岩に花崗岩が接触したことによる熱作用で変質したもの。

通常は大理石となるが、石山寺のように雄大な珪灰石となるのは珍しく、この石が寺名の由来となっている。

この横に本堂がありますが。。。撮影は禁止です。

そして岩の上からです。

ここから少し歩くと。。。

こちらが紫式部展?展?展かどうかは分かりませんが。。。300円貴重な資料を見ることができます。

まあまあ広いんですよ。。。石山寺。

残念な事にここまででかなり疲れてました。。

このね。光の射し方独特なんですよね。。。石山寺だから?何枚もこの光が射してるんですよ。

このすぐそこに紫式部像がありました。

このあたりからは下山ですね。

最後が八大龍王社。

ここから龍が出てくるそうなんですが。。。ちょっと小さ目の龍かな。。

さ、下山です。

こちらの方がドラマの展示の入り口ですが。。。ドラマ見てないので。。。入って無いです。。

ということで。。石山寺を後に。。。

と。。。。

おおつ光ルくんが3体も。。。

おみやげ

夕刻だったので。。。

パンとかもう無くなってました。。。早めがいいかもね。

こちらで揚げみたらし買いました。。

めっちゃ愛想いいお姉さんでしたが。。ピースはお願いしてないです。。今回は!

石山寺名物だったのか。。

ちなみにこれ。。めっちゃ美味しいよ!

揚げは初触感ですが。。。揚げなくても美味しいですしね。

あとは。。。

おおつ光ルくんクリアファイル。

これは。。欲しかった!!!

一枚しか買ってないのにこんな素敵な袋に入れてくれますよ!

さすが。。。石山寺!

おおつ光ルくんクリアファイル欲しい方いらしたら。。。プレゼントしますよ!

 

 

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 

 










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