たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!
クリストファー・リーブのスーパーマン、スーパーマンⅢ・電子の要塞です。
1983年に公開された作品です。
もちろん劇場で見ました。
いきなりアンケート
作品紹介
この作品は、あまり有名作品にはなりませんでした。
何故か。。スケールが小さいんですよ。。。しかも、コメディタッチになりすぎです。。
ま、軽くストーリーを。。。
何をやっても失敗続きの失業者ガス・ゴーマンはロス・ウェブスターが社長を務めるコンピューター会社にプログラマーとして雇われます。
このガスがコンピューターに才能があるって設定です。(ちょい無理がありますけど。。)
クラーク・ケントは休暇を利用して地球での故郷スモールビルに里帰りします。
そうスモールビル。。ラナが出てきます。
ラナはクラークの初恋の人です。
こちらに紹介してますが、ラナのお話は、ヤングスーパーマンでお楽しみください。
でね。。。ここでラナ役のアネット・オトゥールは、このヤングスーパーマンでは、スーパーマンの母親役マーサ・ケントなんですよ。
こんなつながり方があるんですよね。
アネット・オトゥールの時計がアマゾンにありました。。
悪のスーパーマン
世界中のコーヒー市場を独占しようと企むウェブスターは、ガスに命じてアメリカの気象衛星「バルカン」を乗っ取らせ、自社との取引を拒否したコロンビアのコーヒー農場を気象操作で豪雨を振らせて壊滅させようとしますが、そこにスーパーマンが現れて作戦を阻止します。
ウェブスターは、スーパーマンの弱点を徹底的に調べ上げ、「クリプトナイト」という鉱石こそがスーパーマン最大の弱点であることを突き止めます。
そして、スモールビルの市長が主催した祝賀会にスーパーマンが出席したのを見計らってクリプトナイトを贈り付けます。
最初はなんでもなかったのですが、やがてスーパーマンはクリプトナイトの影響を受け、次第に自分の内面に潜んでいた「悪」の部分が強く出るようになっていきます。
こういう展開。。。結構嫌いです。
スーパーマンが悪人になる設定とか力を失う設定とか。。いつもありますが、こういうの。。。面白くないです。。僕は。。。
「悪のスーパーマン」と「善のクラーク・ケント」に分裂して闘い始め、最後は善が悪に打ち勝ち本来のスーパーマンが完全復活しました。
が。。。これも摩天楼でみんなの前でやるならいいんですが。。。スクラップ置き場でやるのは。。どうかな。。。監督。。。もうちょっと考えようよ。
誰もスーパーマンが正義に戻ったのわからないじゃないですか。。
電子の要塞
ウェブスター一味はグランドキャニオンにスーパーコンピューターを擁する「電子の要塞」を築き上げていました。
スーパーマンはクリプトナイトの光線に苦戦しますが、罪悪感に苛まれたガスが光線の装置を破壊しスーパーマンを逃がします。
コンピューターは全米中の電気を吸い取って大規模な停電を引き起こし、遂にはウェブスター一味を取り込んで暴走を始めました。
ま。。。最終はスーパーマンが勝つんですけどね。。。ま、どうなるかは見てもらえば。。。ま、あんまりかな。。。
問題は。。。
今回、ロイス・レインは少ししか出てきません。。
で、ラナ・ラングがデイリー・プラネット社に入社します。
こんな展開いいの???
次回のスーパーマンが見たくなりますね。
それと。。。悪のスーパーマンになるときのクリストファー・リーブの演技は素晴らしいです。
さすが、一流の俳優ですよ!!
一見の価値あります。
しかし。。Ⅰ&Ⅱと比べるとかなり。。。スケールが小さくなってます。。
ヒット映画なのにどうしてでしょうね。
あなたにとって、
癒しの空間になればいいのですが。。。
ミニオンズカード、年会費無料なので映画用に作ってみては。
イオンの関係者ではありませんが。。。おすすめカードですね。
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